空間デザイン資格講座TOP
資格を趣味に活かす
資格を仕事に活かす
口コミ評判
コラム一覧
通信講座TOP空間プロデュースを趣味に！資格を活かしてハイセンスな生活を
空間プロデュースとはどのようなものなのか、その資格を身に付けることによって得られるメリットや活かせるフィールドについて紹介します。
空間プロデュースとは？
空間プロデュースとはどのようなものを指すのか、その概要について見ていきましょう。
空間をデザインする
空間プロデュースとは、建物の内装のデザインや装飾、そのほかの空間設計をトータルに作り上げていくことです。
例えば、商業施設やホテル、美術館といった、住居にとらわれない、さまざまな空間をその場のコンセプトに沿ってデザインしていくことで人々を楽しませたり、照明の取り付け方、装飾品の配置、時には香りや音楽すらも空間演出として利用したりして、デザインしていきます。
インテリアコーディネーターとの違い
空間ディスプレイデザイナー®と似た職種として、インテリアコーディネーターがあります。
インテリアコーディネーターはその名のとおり、室内全体のインテリアをコーディネートする仕事です。照明や家具、カーテンなどを対象とし、おもに住環境の空間デザインを整えていきます。空間プロデュースに比べると、担当する範囲そのものは限定的になります。
空間プロデュースの魅力とは？
さまざまな建物などを手掛ける空間プロデュースには、おもに下記のような魅力があります。
- 快適さと癒やしを与えられる
-
空間プロデュースの原点は、そこにいる人にとって「快適さ」と「癒やし」を提供することです。
例えば、高級ホテルを訪れた際に、照明がだらしなく垂れさがっていたり、雰囲気と合わないテーブルや椅子が並んでいたり、ガヤガヤと騒々しい音楽が流れていたら、どんな印象を受けるでしょうか。
人々は、その場の空間に合わせた雰囲気を求めています。そして、そのイメージと現実がマッチすればするほど快適で、癒やしを感じます。 - 自分の世界を作り出せる
-
空間プロデュースでは、施設や環境に応じた空間を演出することが求められますが、その中でも自分なりの解釈を用いてデザインを施していくことが可能です。
自分のアイディアを基にして空間を生み出すことができる喜びを感じることができます。 - 人を楽しませることができる
- プロデュースした空間が雰囲気にマッチしていれば、そこを訪れる人々を感動させたり、楽しませたりすることができるようになります。荘厳な空間で身が引き締まる人や、華やかな空間で思わず笑みがこぼれてしまう人の姿を見られることは、自分自身の存在意義を改めて感じさせてくれるはずです。
空間プロデュースの資格はどんなときに活かせる？
空間プロデュースの資格を得ることで、どのようなフィールドで活かすことができるでしょうか。
自宅を思いどおりに演出できる
空間プロデュースの資格を最も簡単に活かすことができるのが、自宅の演出です。普段、最も長く時間を過ごし、かつ個性を出したい場所だからこそ、空間プロデュースのスキルを存分に発揮することができるでしょう。
自分が手掛けた自分だけの癒やし空間があれば、自宅で過ごす時間がより充実したものとなり、毎日家に帰るのが楽しみになるかもしれません。
店舗の演出をお手伝い
空間プロデュースの知識は、仕事においても存分に役立てることができます。店舗などで働いている人であれば、その空間をより多くのお客様に喜んでもらえる場所へと生まれ変わらせることができるでしょう。物販イベントなどでも、他のブースとはひと味違う空間を演出することで、より多くの集客が見込めるはずです。
学校や幼稚園など子供の作品展示に
子供のいる家庭であれば、学校や幼稚園での作品展示の際にも、空間プロデュースの力を活かしていけるでしょう。作品そのものをより引き立てるような演出ができれば、周囲からの評価はもちろん、子供自身のモチベーションアップにも効果を発揮します。
必要な知識や技術が身に付く！
SARAの空間プロデュース講座
空間プロデュースについては独学でも学べますが、専門的に勉強するのはたいへんな作業です。SARAの空間プロデュース講座では、空間プロデュース基礎知識や、より専門的な活用方法など、空間をプロデュースする際に必要な知識や技術を幅広く学ぶことができます。
1日30分の勉強を半年間続けるだけでカリキュラムを修了できるため、仕事や育児で忙しい方でも続けやすく、プラチナコースの講座修了後には、日本デザインプランナー協会（JDP）が主催する「空間ディスプレイデザイナー®2級」「空間ディスプレイデザイナー®1級」の2種類の資格を、受講後に取得できます。
空間プロデュースの知識で、日々の生活を彩ろう
私たちが、普段暮らしている場所には常に空間があり、その印象ひとつで、充実度も大きく異なってきます。だからこそ、空間プロデュースの知識を身に付けていることで、毎日の生活に変化を加えることも可能になります。
この機会に、空間プロデュースの資格取得を目指してみませんか？
